おひさのにっき
なんとなく気が向いたので筆を取ってみました。ねむいしねむいしねむいので(大事なことなので以下略)今回はあまり肩肘張らずに、ほんのりゆるく書いてみます。
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ふむ。日記と題してみたものの、何を書こうか。ひとまず近状報告といきましょうかね。
最近はもっぱら仕事。基本的に週5で働いてますね。職種としては結構レアケースなのかな?不慣れなことも多いけど、有難いことにこのご時世にしちゃ珍しくホワイトな職場なので、マイペースに働いております。
怒鳴り散らす上司も客も居ないし、短時間高時給だし、我ながらラッキーだったと思いますよ。前職はマジで人権が無かったのでね…。
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そしてそして、無事に今期もレポート修了致しました〜。ぱちぱち。
50枚もあったんだよ、えらくない?(えらい)
これでひとまず授業を受ける権利をゲットしたので、ちゃんと出席して仮単位もらって、あとは試験の合格を祈るのみ。
そうしたらあっという間に進級の季節なんですよねぇ。早いものでもう三年になるのです。
そろそろ大学決めなきゃなぁ、と思いつつ…な日々。どうしましょうかねぇ。
まあもちろんやりたいことは決まってるし、それはずっと変わらないけど、いざ現実にするためには…と考えるとなかなか難しいものだね。
でもわたしはある尊敬する方に、必ず星になるって約束したので、絶対登り詰めてやりますよ。
海賊王に、俺はなる!(そうじゃない)
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さてさて。
日記とはこんな感じでよいのだろうか。日常とは目まぐるしいようで曖昧に過ぎてゆくものだから、意識があやふやになった最近は特筆することもなく筆を取ることが減ってしまった。
それは寂しいことでもあり、本来ひとのいとなみとしては嬉しくもあるのかな。それだけ充実してるってことなんだろう。
だけどわたしは、すべての痛みや苦しみや悲しみを、もがき続けながらも紙面にぶつけたあの日々が愛おしい。
わたしは長らく怒りを原動力に生きてきた。でもすべてが終わったあの日以来、糸がぷつりと途切れてしまったんだよね。
とりとめもなく溢れていた煌めきが、徐々に輝きを失っていくのがわかる。それはとてもかなしいことだ。
でもそこから見えるものもあるだろう。今度はそれを連ねていけたらいいな。
そう思いながら、風向きに身を任せて暫く生きていきましょうかね。
おやすみなさい、よいゆめを。