lemonの掃き溜め

日々の生活や考え事、妄想などをただ綴ってるだけ。

上手くいかない

また、仕事を休んだ。

理由は単純、寝坊。起きたら家を出る時間だった。大急ぎで支度をすれば5分程度遅刻するかもしれないが、間に合ったはずなのに。僕は休んでしまった。

目が覚めて時計を確認して絶望して、身体に力が入らなくなってしまった。頭も心も空っぽになったような感覚がして、簡単に言うと " 思考停止 " 。呆然と薄暗い天井を見つめていた。

気づけば手に握られていたiPhoneが振動していて、目をやると職場からの着信。

ああ、もう始業時刻か。

特に焦ることもなく、ぼんやり着信画面を眺めていた。

十数回目のコールの後、「あっ出なきゃ」と意識が浮上し、電話に出た。具合が悪いので休みます、すみません。とだけ伝えて電話を切った。また、ぼんやりと天井を見つめていた。

ふと、天井が歪んでいることに気づいた。否、視界そのものが歪んでいた。

僕は泣いていた。何故泣いているのか分からなかった。ただぼろぼろと零れ落ちる雫は枕を濡らしていた。

 

 

昼のシフトは起きられないから夕方にしてくれ、と言っても昼のシフトにしてくる職場にも2割くらい非があると思いたいが、それでも普通の人なら余裕で起きられる時間に起きられない自分は無能だと思う。

眠っても3〜4時間で目が覚めてしまうので、結果的に変な時間に寝てしまい、起きるべき時間に起きられない。

そのせいで最近はほぼ毎回遅刻しているし、罪悪感に押し潰されそうになってミスが増える。いつクビにされるだろうか、という不安が日々押し寄せる。

早く仕事を辞めたいし、シフトの融通がきく職場に変えたいと思うが、高校生だとなかなか良い職場は見つからない。飲食はもう懲り懲りだ。

親はヒステリックだし、学校には行けないし、職場ではミスもするし、これと言っていつも遊んだりするような友達も居ないし、何より僕は自分のことが許せないのだ。

どうせ何も出来やしない無能なのに、無駄に完璧主義。そのせいで全く己の能力が追いついていないにも関わらず、理想を追い求めてばかりで現実には留年や退職などの問題が押し寄せている。

ああ、馬鹿だなぁ。

 

 

最近は、死にたいと思うことも自傷行為をすることも無くなった。正確には、死ななきゃいけないと思うようになった。

今までは「死にたい」という " 願望 " だったが、今は「死ななきゃいけない」という " 使命感 " に駆られている。

母親はよく、産む気は無かったが父親が欲しいと言うので産んだ、と言う。初めに言われたのは幼稚園児の頃だったかな。

怒鳴られて、殴られて、物が飛んできて、出来損ないだと、要らない子だと言われるのに「貴女が生まれてきてくれて良かった」なんて笑って言うのは何の拷問だろうか。

僕は今まで全てを母親中心に考えてきたし、母親の生まれ育った境遇を知っているから少しでも幸せになってほしくて無能なりに努力してきた。

でも、要らない子なんだよね。

特に僕がしてきたことに意味は無くて、じゃあやっぱり死ぬしかないよねって。

そう思ってしまう。

なんなら、怒り狂って包丁を突き出したあの時、殺してくれれば良かったのにね。

 

 

今、マンションの14階に居る。僕が住んでいるのはもっと下だけど、登ってきた。寒いね。

死のうと思ったけど、やっぱり怖かった。足が竦んで、その場から引き返した。僕は死ねなかった。というか、そもそも死ぬ気なんて無いのかもしれない。

頭も心も身体も上手く働かないし、何をやっても駄目だし、絵も言葉も出なくなって、だんだん笑えなくなって、目が死んだ魚みたいになっていく。全部が全部面倒臭いね。