lemonの掃き溜め

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お子様の精神疾患を受け入れられない親御さんへ

お久しぶりです、ADHD持ちのJK、lemonです。

ありがたいことに、メンヘラ.jpさんにて様々な記事を書かせて頂くうちに、親御さんやご友人にもなかなか相談出来ないという中高生の方が私に悩みを打ち明けてくれることが増えてきました。そこで今回は、相談されたお悩みの中で1番多いものについてお話させて頂きます。

その1番相談される内容というのが、「私もADHDなんじゃないか、と思っているが親に話すことが出来ず(話しても相手にされず)、病院に行けない」というものです。

話を聞いていると、やはりADHDについての知識が乏しいという親御さんがほとんどで、話したところで「そんなの誰でもあるじゃん」「やる気がないだけじゃない?」と言われることがほとんどのようです。

まず言いたいのは、ADHDはれっきとした発達障害精神疾患です。先天的な脳の機能障害で、ドーパミンなどの脳内物質が不足しているのが原因で不注意や多動、衝動的などの症状を引き起こします。

ADHDの代表的な症状として忘れ物や遅刻などがありますが、もちろん健常者でも人間ですから忘れ物や遅刻くらいします。ですが、そう頻度は高くないはずです。

ADHDなのか、単にドジなのか。個人的に思う明確な違いは、【生活の支障の有無】だと思っています。

私自身ADHDで、現在投薬治療を行っていますがそれでも「病気」ではなく「障害」なので、ある程度の症状は出てしまいます。自己嫌悪などにより鬱病など他の病気を引き起こす方も中には居て、「どうすることも出来ない」「他人に理解されない」という壁と日々戦っています。

そして、「もしかしたら私もADHDかも…」と思ってもなかなか親御さんに相談出来ない原因のうちに、

・普段から親子の話し合いをしない

・大抵の話題はおふざけ口調、もしくは適当に返事をしている

・子供に関心がない

・以前子供の目の前で精神疾患に関する話題を否定したことがある(「鬱病なんて甘えでしょ」「精神科なんてキチ○イが行くところ」など)

などが挙げられると思います。

そういった言動が普段から目立つと、なかなかデリケートな問題ですからお子様はきっと話しにくいでしょう。だから現にこうして見ず知らずの私なんかに相談してくれているのですし。

勇気を持って、でもまだ怖くて、少し冗談めかしてADHDについて話したら笑って流され余計に言えなくなった、という方も多数居ます。

どうかお願いです、お子様の小さなSOSを見逃さないであげてください。

親御さんの、十数年健常者として生きてきた息子・娘が発達障害かもしれないと思ったら不安になる気持ちも分かります。抵抗感があるのも大いに理解出来ます。

ですが、1番苦しむのはお子様本人なのです。全てはお子様の為です。どうか、真剣に向き合ってあげてください。

お子様を助けてあげられるのは親御さんである貴方達しか居ません。子供というのは無力なのです。

余談ですが、中学生までなら病院代や薬代は掛かりませんのでまだ中学生でしたら今のうちに精神科へ行くことをお勧めします。初診は結構お値段が張るところが多いですから。

また、高校生以上なら自立支援という福祉制度を活用するとお財布にも優しいです。自立支援は精神科へ通院していれば誰でも使える制度なので、詳しいことはGoogle先生に聞いてみて下さい。

 

まだまだ書き足りませんが、ひとまずここまで。お読み頂きありがとうございました。

1人でも多くのお子様が救われますように。

 

 

では、また次回。